●YUVECの活動

「YUVEC」は次の活動を推進しています。


「よこはま高度実装技術コンソーシアム(YJC)」の運営
 エレクトロニクス実装技術(ICや多数の電子部品を適正に組み込み接続する技術)に関わる大学教授、研究者、企業技術者OBなどが集まり、2006年7月4日に創立したコンソーシアムです。「神奈川をシリコンバレーに」を合言葉に斯界にインパクトを与える存在です。

YUVECはこの組織運営を担っています。主な活動は次の3つです。

情報提供・交流活動
「実装技術セミナー」、「シンポジウム」や「フォーラム」を開催。大学の先端的研究発表、企業の新技術・新商品紹介など最新の技術課題をテーマに講演・討議を行います。終了後の交流会では設計から製品まで多岐にわたる関連技術者が企業の壁を越えて交流します。
先端実装研究会活動(KAMOME A-PJ)
大学、企業、公的機関等とYJCが連携して先端実装技術の開発を進めます。現在の主な活動は「空冷・高温動作パワーモジュール用実装材料開発支援プロジェクト」 通称:KAMOME A-PJ (Kanagawa Advanced Module for Material Evaluation Advanced-Project) です。2008年にKASTの補助金で立ち上げた3年プロジェクト「パワーエレクトロニクス実装研究会」を母体として、2011年「KAMOME-PJ」を立ち上げ、3期6年の成果をもとに、新たに2017年4月に3年間のプロジェクトとしてスタートしました。3つの主要な材料:封止樹脂、接合材料、放熱材料(伝熱シート、セラミックス基板)のワーキンググループ中心に活発に活動しています。
社会人(実装技術者)教育活動
2006年「JISSOスクール」(社会人を対象とした先進実装技術に関連する教育講座)を開講して以来、経産省、文科省、中小企業庁、神奈川県などの補助金を得て、コンテンツを充実。現在も自主事業として「IoTと実装技術」コースを開講しています。
先端パワーエレクトロニクス技術体系教育講座
  2015年度に横浜国立大学がNEDOより「先端パワーエレクトロニクス技術体系教育講座」を受託し、その一部をYUVECが再委託しました。2019年度までの5ヵ年計画で、「ベーシック」「アドバンスト」2コースを年2回 計4回開講しています。 受講料は無料で、期間は5~6日間/回、定員は各回20名です。
シニア職場還流PJ(MDH)

2015年度にスタートした「ライフキャリア研究会」に加え、2017年度から、国や自治体の人生100年時代の構想に呼応して、シニア職場還流プロジェクト、「まだ出来る人」の‟隙間時間“活用プロジェクト(MDH)を開始しました。この事業は、人材情報を蓄積することから始めるのではなく、雇用主側の受皿の強化、拡大を図ることにより、シニア人材と人手不足に悩む中小企業を結び付けて、新しい人材活用の道を創り出します。これにより、シニア層の新たな就労モデルを構築し、これを神奈川モデルとして、国内外に発信することを目指します。
この事業は2019年4月1日から神奈川県との協働事業となり、未来創生課、中小企業支援課と連携して事業展開を行っております。
この事業では次の3つのアプローチを行います。
①シニア活用の先進企業等を核として企業ネットワークを作り、大学研究者等も加えて専門性の高いシニアの労働力を取り入れるための課題とその解決策を検討し、その結果をネットワーク内で蓄積・共有し、展開します。現在、「まだ出来る人(MDH)研究会」という名称で、かながわ県民センターや横浜国大を開催場所として隔月で研究者と企業経営者による研究会を実施しています。
将来的には、シニアに限らず活用が十分進んでいない労働力資源を柔軟に取り込む新しい勤務体制の提案に発展させたいと考えております。

まだ出来る人(MDH)研究会概要
研究会テーマ
研究会運営ルール
⇒成果の取り扱い細則

②シニア人材受け皿を自力内製することが困難な企業に対してシニア人材の受け入れのためのコンサルティングと支援を行います。

⇒コンサルティング詳細説明はこちら

③企業からの求人ニーズに対して、大学同窓会、企業人事部門、退職者組織等のネットワークを通じてシニア人材を募り、企業に紹介します。この紹介事業を可能にするために、YUVECは2018年6月1日に厚労省の無料職業紹介事業の認定を受けました(14-ム-300021)。

⇒YUVEC無料職業紹介事業概要
⇒無料職業紹介の受け方
⇒無料職業紹介事業許可証
⇒業務の運営に関する規程
⇒個人情報適正管理規程

1)まだ出来る人(MDH)研究会への参加
2)シニア人材受け入れのためのコンサルティング
3)シニア人材を中心としたYUVECの無料職業紹介
にご興味をお持ちの方は
*YUVECホームページのトップメニュー「お問合わせ」、または
*事務局宛てメール 
  e-mail: yuvec02@ml.ynu.ac.jp
にて、YUVEC事務局宛てにお問い合わせください。

大学との協働他
ナノテクノロジー(NRC活動)をサポートしたり、留学生交流支援制度(ショートステイ、ショートビジット)に対し、企業OBを多数有するYUVECの人脈を活用したり、海外(比国サント・トーマス大学等)の学生を日本の主要企業(味の素・キリンビール・資生堂・日産自動車・東京建物等)訪問を支援。又、本邦よりの学生派遣に企業訪問(比国UNIQLO等)、短期インターンシップ(ベトナム三菱商事/ローソン等)の斡旋を致しました。更に大学研究者と地域中小企業経営者と共に新しい働き方を提案し、主として元気な高齢者の活性化に努めております。

NPO YUVECは理事会・執行役員会を中心として運営されます。常務理事が管掌する事務局を設置し、諸活動、会員へのサービス提供を推進します。